お金に関わるからこそ、正確な業務の遂行が求められる
経理のお仕事は？
経理グループの主な役割は、一般に公開される財務諸表の作成や、法人税・消費税をはじめとした税務関連手続きです。その中でも、私は様々な部門と連携しながら、経費精算や固定資産の管理、売上の集計を行っています。お金に関わることなので、流れをしっかり理解し、正確に業務を遂行することが求められます。
やりがいを感じるのはどんな時ですか？
新しい経費精算システムを導入して、社内の効率化に貢献できた時です。経費精算システムは、社内の様々なシステムと連携しているため、稼働後の他のシステムへの影響を細部まで検証する必要があります。稼働に漕ぎつけた時には、社員の皆さんから業務の負担が軽減したとの声をいただき、とても達成感を感じました。
部内だけでなく他部署の人とも連携します。
未経験からの挑戦
学生の時の経験は活かされていますか？
学生時代は、サークルやアルバイトを選ぶ際、未経験のことに挑戦するようにしていました。
その時に培ったチャレンジ精神を活かし、会計や財務は未経験ながらも、業務の効率化など新しいことに積極的に挑戦しています。
「この人に頼ればなんとかなる」と言ってもらえる社員になりたいです！
風通しの良い職場
職場の雰囲気は？
経理の仕事は専門性が高く、部署には会計や税務の知識を持った先輩方が多いです。最初は先輩に質問することで知識を吸収していきました。先輩方も積極的に声をかけてくださり、フォローしてもらえています。部署の皆さんは仕事以外にプライベートのことも相談できる存在で、とても風通しが良い職場だと思います。
チーム内での伝え方を学びました
新入社員研修はいかがでしたか？
シンフォニアの研修は特徴的で面白いものが多いですが、その中でも印象的だったのが製造シミュレーションです。実際に手を動かしながら製造を行い、最適な方法をチームで考える研修なのですが、チーム内で意見が合わなかったり、自分の考えが伝わっていなかったりした経験から、自分の意見を伝えることの難しさ、コミュニケーションの複雑さを学びました。経理の仕事でも、社内の多くの人と関わる上で、「伝え方」という学びは活かされていると感じています。
オンオフを切り替えています
仕事以外はどう過ごしていますか？
外出するときは博物館やカフェに行ったり、買い物をしたりすることが多いです。家で過ごす日は映画を見たりゲームをしたりしています。オンオフを切り替えて、平日は仕事に集中、休日はプライベートを満喫するようにしています。
