専門知識を活かして柔軟な対応
営業のお仕事は?
産業インフラシステム営業部に所属しており、主にリフティングマグネットや防衛省向け発電機を担当をしています。客先は以前から付き合いのあるところが多いですが、業界や扱う製品によって営業方法が異なり、多様で柔軟な対応が必要な仕事です。大まかな営業の流れとして、情報収集⇒見積書の提出⇒注文書の受領⇒請求書の発行⇒入金確認で、これを1年以上かけて進めていくことが多いです。
チームでの取り組みとしては、技術部門や製造部門と連携し、数名~10数名程度で製品の納品まで協力しながら進めることが多いです。
メーカーの営業として製品への愛着
どうやって仕事を覚えたのですか?
配属後、部署メンバー全員から、それぞれが担当する業務の指導をしていただきました。産業インフラ部門では、各個人が異なる製品を担当しており、毎日新鮮で、理解が深まったと感じます。その後はOJTの指導員についてもらい、ひとつひとつの業務を丁寧に教えていただきました。実際に必要とされる知識は専門性が高く、知識を持っている社内外の色んな人に聞いて学んでいます。
部署の同僚は優しく、一緒に向き合ってもらっており、自分一人で抱え込むことはほとんどないです。
仕事で困ったことは一人で考え込まず、すぐ周囲に相談するようにしています。
友好的な関係構築で広がる仕事の幅
やりがいと今後の目標を教えてください。
営業活動の中でやりがいを感じるのは、競合関係が厳しい案件や複雑な製品など苦労しながら、社内外の様々な調整・交渉を行い、その結果受注に結びついた瞬間です。結果が出ると、頑張ってよかったと思えますね。
今後の目標としては、部署の先輩方のように、社内外で良好な人間関係を築いていける営業担当になりたいです。そういった人間関係によって、多方面に深く働きかけることができ、営業として対応の幅が広く、良い結果につながると思います。自分自身、そういう人たちと働くのは楽しいですしね。
仕事以外の時間はどのように過ごしていますか?
仕事終わりに、職場の先輩後輩や友人と飲みに行って、楽しく過ごしています。ミニリフレッシュ休暇制度を利用して、平日に休みを取ってタイミングで旅行に行くこともあります!
大学の時の経験は活かせてますか?
学生時代は陸上競技の十種競技をやっており、吐くほど走り込んでいたので、それよりは楽なのでは?という精神力が仕事に活きている気がします。